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財務諸表の見方や意味を勉強しています。立派な大人になるために。
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Posted by - 2024.04.24,Wed
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Posted by 財務諸表勉強中 - 2013.07.29,Mon
経営者にとって税理士さんは決算時や経理業務支援などでサポートしてもらう存在という認識の方が多いように感じます。実際それらの業務というのは税理士さんが得意とする業務の一つですが、税理士さんの得意とする業務はそれだけではありません。

起業時の資本政策や当面の資金計画などにおいてもとても役に立つ存在です。会社が動き出してから相談するのではなく、起業前に相談することによって、よりよい企業活動をすることができる可能性もあります。

常に経営者、経営層の方とコミュニケーションをとっているので、目線の高い思想を持ち、将来を見据えたアドバイスをもらえるかもしれません。一種の経営コンサルティング的業務というのも税理士さんの得意分野なのです。

企業活動を行うと事業面以外にも様々な課題に取り組む必要が出てきます。それらの課題を起業家は税理士さんなど周囲の専門家などと連携して解決していかなければなりません。それが経営の醍醐味でもあります。


渋谷の税理士「明治通り」
起業時における税理士さんのサポートは重要だと思います。


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Posted by 財務諸表勉強中 - 2013.04.12,Fri
税務会計というのは簡単に言うと「会社が支払う法人税額を算出すること」です。簿記などを勉強し、経理業務はできるという経営者やスタッフも多いと思うのですが、税務会計まで行える人はなかなかいません。仕訳をするのとはわけが違いますから・・・。

会計といっても税務会計の他に管理会計や財務会計があります。どれも重要なので、やはり税理士さんなどに相談しないと難しいと思います。

税理士さんは世の中にたくさんいらっしゃいますが、能力面はもちろんの事、相性というのも非常に重要なファクターとなるでしょう。決算前などは長い時間をともにします。相性が悪ければ険悪なムードになってしまうかもしれません。

お互いが気持ちよく仕事をするために、顧問契約を結ぶ前に何人か税理士さんにお会いして、スキルや相性など様々な角度から判断してみるといいかもしれませんね。



税務会計顧問|明治通り税理士法人
明治通り税理士法人では、税務、会計、労務等を網羅的にカバーするワンストップサービスを提供しております。
http://meijidori.jp/zeimukomon.html


Posted by 財務諸表勉強中 - 2012.09.11,Tue
大人を対象とした有名な新聞がいくつかあるように、小学生を対象とした小学生新聞というものがあります。その都道府県や地域などによって分かれていて、その内容は若干違いますが、小学生を対象とした、児童向けの新聞ということには変わりはありません。具体的な内容は、成人したときに役立ちそうな社会のしくみについてや、いろいろなお仕事の紹介だったり、最近あった季節のイベントの紹介が書かれていたりと、実に充実した内容になっています。また、小学生新聞とはいえども、その充実した内容からは、大人でも楽しめるようなものに仕上がっているので、これも人気の秘密のひとつなのではと思います。基本的にはカラーのページが主で、小さいお子様から老人の方まで、誰が見ても分かりやすく、カラフルで見ていて飽きないような新聞です。申し込みを考えたい人などは、インターネットで検索すると、そのようなサイトや情報がいくつか出てきますので、そのようなサイトから、簡単に購読の申し込みをすることが可能です。

小学生新聞の比較なら「小学生新聞読み比べ!」
どれにしようか迷ってるうちに小学校卒業しかねない。ということで、朝日・読売・毎日の3大小学生新聞をテッテー的に調べてみました!
http://kodomoshinbun.suppa.jp/
Posted by 財務諸表勉強中 - 2011.11.02,Wed
株価を見る時によく使われるPER、すなわち株価収益率ですが、実際どういうことなのか。単位は「倍」だけど・・・。

簡単に言うと、投資した金額が何年で返ってくるか?という感じかな。PER10倍だったら10年といった感じ。

爆発的な利益をあげ、株価も好調なSNSの雄、グリーとDeNA(mobage)ですが、両社のPERはどうなってるのか?

グリー:32.51倍
DeNA:12.09倍

こんな感じ。こうやってみると、グリーの現在の株価がDeNAに比べて割高のような気がしますね。ちなみにSNS3強の一つmixiは25.55倍。アメブロを展開するサイバーエージェントは23.18倍。だからどうした、ということはないのですが、参考にはなります。
Posted by 財務諸表勉強中 - 2011.05.06,Fri
前回の「手元流動性」が会社の短期的な安定の指標だとすれば、今回の「自己資本比率」は中長期的な安定を示すと言える。

「(純資産÷資産)×100=(%)」

どんな業種でも15%以上は欲しいところ。
ただ自己資本比率が高くても短期的に資金ショートになる場合も。それを計るのは「手元流動性」というわけ。両面でみないといけない。
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